公認会計士になるには

公認会計士になりたいと思う人は多いでしょうが、なるにはどうしたらよいのでしょうか。公認会計士になるには、国家資格取得が必要です。この国家資格は公認会計士の試験に合格することで取得できるのですが、この試験に合格するのが大変で、司法試験の次に難しいとさえ言われています。

受験資格は意外なことに、年齢や学歴は関係ないのです。まずは、筆記試験があります。その内容をご紹介いたしますと、「短答式」と言われるマークシートの試験と「論文式」と言われる記述式の試験があります。マークシートに合格したのちに、記述式の試験が受けられると言う形式で、その内容は会計に関する様々な知識です。毎年、この試験に合格するのは受験者の中の約10%以下と言われていますから、狭き門と言っても良いでしょう。

筆記試験合格ののちは、現場での実務補助経験になります。会計専門の会社に就職して知識や技術を磨くということで、この現場経験は2年以上です。こののちに、日本公認会計士による終了考査(筆記試験)を受け、合格した人が公認会計士として登録できるようになっていましたが、2006年よりこの試験は廃止されました。ここまで、費やす勉強時間は2~5年位かかる人が多いようですから、長期戦です。

とにかく始めの筆記試験だけでも難しいのですから、勉強は大変です。社会人でこの資格を目指すという人もいますが、多くの人は専門学校で社会人講座を受けて試験に臨んでいるようです。